大企業の子会社は幸せなのか?

大企業の子会社は幸せなのか? コラム

どうもこんにちは。企業戦士のむたっくす(@mutaxlog)です。

実は僕が勤めている会社って、いわゆる大企業の子会社なんです。

親会社は非常に有名で、CMなんかも出ていますが……子会社が表に出てくることはあまりありません。

今日は、大企業の子会社の実態について、少ーしだけお話します。

大企業の子会社のいいところ

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残業代は満額出る(基本……)

やっぱり大企業のグループ会社ですから、基本的に労働基準法は守ろうとします。

残代は満額出ますし、セクハラ・パワハラもありません。

もしも問題が起こってニュースになったら大問題ですからね。

ただし、基本的にというところがミソで、ぼくが聞いているだけでも残業代がでなかったり、残業時間を不就業で調整されている部署はあるみたいです。

なので安心はできませんが、不当な扱いを受ける可能性は低い、という意味では一個のメリットになると思います。

 

有給申請に理由がいらない

これをメリットに上げるのもどうかと思いますが(笑)

ぼくの会社では有給申請する際に理由は必要ありません。

すべて私用で通ります。

通院の場合くらいは伝えますかね? 「遊んでないよ」アピールで。

まあそれも別に必要ないのですが……。

当然ながら体調不良時に出勤を共用されることもありません。

むしろぼくは熱がある中出勤して怒られました。

 

頭のおかしい人は少ない

会社で働いていても、怒鳴り声を聞くことは殆どありません。

ぼくは今の会社で4年目ですが、今まで怒鳴り声を聞いたことは1回だけです。

その一回にしたって、部下が上司に対して怒鳴っていたくらいですから、よっぽど怒鳴られることは少ないです。

 

福利厚生もそこそこいいかも

グループ会社全体の福利厚生制度があるので、ある程度の恩恵をうけることはできます。

グループ保険やグループの保養所なども使えますし、親会社の製品の社販なんかも利用できるので、しっかり利用すればかなりお得だと思います。

まあ、親会社の福利厚生にはかなわないんですけれどね……。

仕方がないことですが、本体と子会社とではどうしても待遇に差がつきます。

 

大企業の子会社のよくないところ

大企業の子会社は幸せなのか?

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親会社メインで仕事が進む

責任感が少ないです。

ぼくは開発を担当していますが、開発と言っても設計・仕様案をいくつか考えて親会社の人に選んでもらう、のがほとんどです。

なのでがんがん仕事をして、自分のスキルを高めていきたい人にはオススメしません。

逆に仕事で成功したいわけでもなし、生活の糧を稼げればそれで……といった方にはちょうどいいかも知れません。

 

いまだに年功序列が残る

やはり体質は古いと思います。

飛び級出世などほぼありえません。

一応、年功序列は辞めて能力評価を……と会社入っていますが、実際勤続年数はガッチリ見ています。

能力評価性は、どちらかというと勤続年数が長いが能力の低い人を出世させたくないだけじゃないか、と感じます。

 

出世しても子会社

仮に出世しても子会社は子会社です。

たとえ偉くなっても10も20も年下の親会社の担当者にを相手にいいなりされて、という姿をよく見ます。

この間知ったんですけど、親会社の人ってうちの会社の人事にも平気で口出しできるみたいで……。

これってどーなの!?と最近思っています。

 

休みの日でも仕事のことを忘れられない

CMをやっているような大企業だと、休みの日でも会社の名前を目にします。

これでは休暇中も仕事を忘れることができません。

ひどいと家の中でも気持ちが休まらないし、外を歩くだけで気持ちが落ち込みます。

 

結局大企業の子会社はいいの?悪いの?

僕からするとぬくぬくやりたい人にはおすすめです。

ただ、あまり未来があるようには思えません。

せめて親会社以外と取引をたくさんしている会社だったら、話も違ってくるのでしょうが……。

親会社の外部部隊のような会社だと、イロイロ窮屈な気がしますね。